日 時 | 令和元年6月6日(木) 〜 6月8日(土) |
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場 所 | 仙台国際センター |
研修名 | 日本老年看護学会第24回学術集会 |
テーマ | 対話・協働・調和の視点で考える 老年看護学の未来 |
内 容 |
6月6日(木)〜6月8日(土)の3日間、仙台国際センターで開催されました。「対話・協働・調和の視点で考える 老年看護学の未来」をテーマに、様々な取組みや研究が発表されていました。今年度は第31回日本老年学会として、日本老年医学会、日本老年精神医学会、日本老年社会学会、日本基礎老化学会、日本老年歯科医学会、日本ケアマネジメント学会との7学会合同となり、大変規模の大きな学会でした。 これからの超高齢社会に向けて、医学の進歩だけではなく、多様な価値・形態を持つ高齢者の尊厳を大切にしたケアが求められる中、私たち看護師は、かけがえのないその人にとっての最善を考えていく必要があります。そこには医師との対話や協働が欠かせず、この学会を通して多くの知見を得ることが出来ました。当院でも多職種との協働を通して、常に「最善のケア」を考えていきたいと思います。 このような貴重な機会を与えて下さったことに感謝致します。 4病棟 小笠原 朋美 |