学会・研修報告

日  時 平成28年9月30日(金)〜10月2日(日)
場  所 仙台国際センター
学会名 第39回日本高血圧学会総会
内  容  今回コメディカルセッションに「レンバチニブメシル酸塩(レンバチニブ)による高血圧に対する薬剤師介入の意義」という演題でポスター発表させていただきました。発表の前後に他施設の方から質問やご意見をいただき、有意義な学会発表となりました。
 ランチョンセミナーでは「減塩弁当」が3日間提供され、調味料の工夫など高血圧治療における食塩制限の重要性を実感しました。また、今後開発予定の降圧治療薬や運動療法についての知識も得ることが出来ました。
 今回の学びをより良い薬物治療の提供に役立てていきたいと考えています。

薬剤科 七尾 亮子