日 時 | 平成28年10月22日(土)〜10月23日(日) |
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場 所 | 仙台国際センター |
学会名 | 第13回 日本循環器看護学会学術集会 |
内 容 | 今回「循環器看護の専門性の追求〜臨床の力で全人的なケアを〜」というテーマのもと「心不全患者の緩和ケアを振り返る」という演題をポスター発表させていただきました。 全人的苦痛へのケアを実践するためには、他職種との連携は勿論、苦痛の概念にあてはめ、問題点の抽出や、QOLの向上など看護師に求められるアセスメント力は高く、今後もその能力が必要となってきます。緩和ケアの目的は、患者と家族のQOLを高めることにあります。今後、緩和ケアが浸透されることを望み、その人らしい最期を過ごせるよう関わっていきたいと思います。 今回は循環器学会であったため、大変興味深い演題が数多くあり、非常に有意義な学会発表となりました。今回の学びを今後の臨床場面にて役立てていきたいと考えています。 看護師 伊藤 沙織 小泉 真由美 |