| 日 時 | 平成28年11月19日（土）〜11月20日（日） |
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| 場 所 | パシフィコ横浜 アネックスホール |
| 学会名 | 第10回 日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会2016 |
| 内 容 | 日本の慢性腎臓病（CKD）患者数は1,330万人と言われており、適切に治療を行わないと徐々に腎臓の機能が低下し、透析が必要になる可能性があります。 このCKDの原因は糖尿病や高血圧などの生活習慣病と言われており、生活習慣病の治療がCKD予防のために重要ですが、もしも腎臓の機能が低下してきた場合は、それ以上腎臓の機能が低下しない様にすることも重要です。 今回参加した第10回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会2016では北光記念病院の薬剤師が「腎臓の機能が低下した患者様に適切な薬物療法が提供できているのか」について報告してきました。これからもこの学会で学んだことを患者様へ還元できれば幸いです。 薬剤科 主任 丸山 俊夫 |
