| 日 時 | 平成29年2月23日（木）〜24日（金） |
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| 場 所 | 岡山シンフォニーホール／岡山市民会館／ホテルグランヴィア岡山／ラヴィール岡山／ANAクラウンプラザホテル岡山／岡山コンベンションセンター／岡山国際交流センター／岡山医師会館／おかやま未来ホール／岡山シティミュージアム／イオンモール岡山 |
| 学会名 | 第32回日本静脈経腸栄養学会学術集会 |
| 内 容 | 2017年2月23日〜24日に岡山で開催された、第32回日本静脈経腸栄養学会学術集会に参加し「薬剤師が行う集中治療室入室患者に対する初回からの静脈栄養プラン介入効果」という演題で口頭発表をさせていただきました。 集中治療室に入室するような重症の患者さんは栄養を口から摂ることが難しい場合がほとんどです。点滴や鼻から管を入れて栄養を摂る必要があります。しかも重症の患者さんは栄養が多すぎても害になり、少なすぎても害になることが言われています。この匙加減についてはまだ分かっていないことも多く、なかなか答えの出ない分野です。だからこそ私たち薬剤師が活躍できるのではないかと考えています。 今回学んだことを活かし今後も研鑽を積んでいきたいと考えています。 薬剤科 主任 高橋 豊 |
