日 時 | 平成29年6月15日(木)〜17日(土) |
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場 所 | パシフィコ横浜 |
学会名 | 第62回日本透析医学会学術集会・総会 |
内 容 | 透析患者さんは食事制限、合成の低下また透析による除去の為、透析歴が長くなるにつれ体内のカルニチンは低下していると報告されています。レボカルニチン静注でのカルニチン補充は様々な効果がある中で、今回は貧血改善効果について発表させていただきました。 透析は腎臓の代替療法として40年以上経過し、先人の先生達による積み重ねで日本は世界一予後が良くなっております。約22,000名の参加者があった第62回日本透析医学会学術集会のテーマは「変革期に来た透析医療−明るい未来を築くために−」でした。学会での刺激を明るい未来を築くため、一歩一歩積み重ねていきたいと考えます。 臨床工学科 主任 阿地 宏幸 |