日 時 | 平成31年2月14日(木)〜2月15日(金) |
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場 所 | グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール・ グランドプリンスホテル高輪・TKPガーデンシティ品川 |
研修名 | 第34回日本静脈経腸栄養学会学術集会 |
テーマ |
栄養治療のArt and Science ―新たなるbreakthroughを目指して― |
内 容 |
私は、一般演題の「周術期」のセッションにて「糖尿病合併の開心術後急性増悪の血糖管理にFlash Glucose Monitoringを用いた1例」という題で口演発表を行いました。
また、「NST専門療法士更新必須セミナー」を受講し、炎症性腸疾患の病態と栄養管理、周術期管理とERAS等について、理解を深めることができました。
その他、「集中治療領域におけるNSTガイドライン検証」や「救急」のセッションにて、ICU入室患者のエネルギー投与量や、リフィーディング症候群の栄養管理についての発表を聞き、主に周術期や急性期の栄養管理について学ぶことができました。今回、学んだことを今後の業務に活かしていきたいと思います。
栄養科 藤森 三奈美 |