| 日 時 | 平成31年2月22日（金）〜2月23日（土） |
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| 場 所 | グランド・ヒルトン・ソウル コンベンションセンター |
| 研修名 | 2019 APCMS (Asia-Pacific CardioMetabolic Syndrome) Congress |
| 内 容 |
2/22-23 韓国 ソウルで開催されましたAsia Pacific CardioMetabolic Syndrome Congress (APCMS2019) においてポスター発表をさせていただきました。 内容は北光記念病院、北光記念クリニックで使用している新しいデバイス（FreestyleリブレR）を用いた多職種連携の成果です。FreestyleリブレRは2017年に日本国内で臨床的に使用可能となった間質液中のグルコース濃度を24時間モニタリングする新しいデバイスです。北光記念クリニックでは2018年から保険適応の有無にかかわらず血糖値のコントロールに難渋する患者様、生活（特に食事）の内容が不規則な患者様、低血糖で困っている患者様に使用しています。私たちはそこで得られたデータを看護師、管理栄養士、薬剤師、医師で検討するシステムを構築し治療に反映させています。今回、国内およびアジアでも先進的なこの取り組みについて発表させて頂き、さらにアジア諸国の方々のお話を聞くことができ大変貴重な経験をさせて頂きました。この学会で学んだことを、今後の業務にも活かしていきたいと考えています。 薬剤科 高橋 豊 |
